屋根の葺き替え(載せ替え)

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは。スタッフの近藤です。

屋根は中々ご自身では確認ができない場所ですので、気づかないうちに劣化が進んでいる場合も多いです。
当初お見積りのご依頼のお電話をいただいた際には、「築40年で過去に一度塗り替えをした事がある」との事で、屋根の塗装をご希望されていました。

現場調査にお伺いし、実際に屋根を見させていただくとセメント瓦の塗膜は殆どなく、所どころ石が剥き出しになっていてコケが発生している状態でした。
瓦の破損もありましたので雨漏りの有無をお伺いすると、雨漏りはしていないとのことでしたが、この状態でお客様のご要望通り塗装をした場合、耐久性を維持出来ず結局数年後には葺き替えが必要になると判断し、葺き替えをご提案させていただきました。

☛ 屋根の葺き替え(載せ替え)について

施工前 屋根全体の塗膜剥離

 

コケの発生

 

葺き替え(載せ替え)完成

葺き替えをしたことによって、野地板の劣化の補修や防水効果が増し、また、以前よりも軽い屋根材で葺き替えましたので、地震の揺れが軽減できます。
工事完了後、塗装をしてもお金がムダになってしまう所だった。と お施主様にも喜んでいただきました。

当店ではお家の状態をしっかり確認し、最も良い方法で大切なお家を守ることをお約束いたします。
お家のお悩みがございましたらお気軽にご相談ください(^^)


 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの浅間です。
夏の最盛期を過ぎ、稲穂の波がきれいな季節がやってきましたね。
各現場、施工は順調です。

ベランダ床塗装作業中

マンション浴槽塗装工事完成

屋根上塗り作業中

 

さて、プランター菜園では8月の間に弱った夏野菜の苗を撤去し、新たに秋冬野菜のタネを撒きました。
ちなみにこちらは夏に植えたニンジンです。
生育不良の心配もありましたが、こんなに大きくもしゃもしゃになるほど元気に育っています。

そろそろ一度目の間引きをして、全体にお日さまが当たるようにしてあげたいと思います。
残りのプランターはサラダリーフとおでん大根を撒きました。
祖母から「大根はジグザグに植えれば狭くても育つよ」と教えてもらい、これが初めての挑戦です。そのため、あまり期待はしていません。
地植えのようにのびのびともいかず、とにかくしっかり肥料を与えて早い段階で収穫、という計画を立てています。

今年の野菜はこれが最後。大事に成長を見守りたいと思います。


新潟市 空き家活用リフォーム推進事業

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。

2020年4月20日より受付が始まりました、空き家活用リフォーム推進事業の予算上限(3,150万円)まで残り僅かとなりました。
空き家活用リフォーム推進事業とは、福祉活動や住み替えのため空き家を活用する場合に係るリフォーム工事の費用を補助してくれます。

空き家活用リフォーム推進事業には、対象となる用途・世帯があります。
福祉活動活用タイプ
対象用途 : 地域の茶の間・高齢者向け共同住居住宅・共同生活援助・子どもの居場所
補助率 : リフォーム費用の2分の1
補助上限額 : 最大100万円(耐震改修する場合200万円)
住み替え活用タイプ
対象世帯 : 子育て世帯・高齢者等世帯・障がい者世帯・一般世帯・マンション居住世帯
補助率 : リフォーム費用の2分の1
補助上限額 : 最大50万円(子育て世帯・高齢者等世帯・障がい者世帯)
補助上限額 : 最大30万円(一般世帯・マンション居住世帯)
※加算対象世帯には補助上限額が10万円プラスとなります。

申請にはそれぞれ要件がございます。詳しくは新潟市のホームページでご確認いただけます。

空き家を購入された方、これからご購入の方で(対象となる要件がございます)
屋根や外壁の塗り替え、張り替え、リフォーム等をお考えの方はこの機会に是非ご検討ください(^^)/


ありがとうございました。

 投稿者:近藤

こんにちは 近藤です。

29日、30日の2日間に渡り開催されたリフォームフェア2020秋では、当店のブースまで足を運んでいただき、また、今回1回限りでしたが住まいセミナーの方もご聴講いただきありがとうございました。

皆さまから、外壁塗装やリフォームについての真剣な質問をいただき、一つ一つの質問にプロの職人としてできる限り精一杯お答えしたつもりではおりますが、お家に帰り再度のご確認などありましたら、ご遠慮なくお電話ください。
お待ちしております。


日報住まいのリフォームフェア2020秋に出展いたします

 投稿者:近藤栄一塗装店

8月29日(土)~30日(日)に新潟市産業振興センターで開催される「日報住まいのリフォームフェア2020秋」において、この度もブース出展、講演いたします。
新型コロナウイルス感染症予防・防止対策を行っての開催となっております。
詳しくはこちらをご覧ください ☛日報住まいのリフォームフェアホームページ

✔どこに外壁の塗り替えを頼んでいいか分からない。
✔塗り替えか張り替えか、どちらがいいのか知りたい。
✔塗り替え時期の見分け方を知りたい。
など、先ずはお気軽にご相談からどうぞ(^^)
ブースではお時間の許す限り、お家のお悩みをじっくりお聞きし的確なアドバイスをいたします。

また、29日(土)10:30~11:10 「 聴講無料! 住まいセミナー」にて、代表の近藤が講演させていただきます。 これから外装リフォームをお考えの方にはためになる内容となっておりますので、こちらにも是非ご来場ください(^^♪
(例年2日間のセミナーで講演させていただいておりましたが、今回は29日(土)10:30~ の1回だけになります。)

セミナー会場は、入口左手にある階段を上がってすぐ、2階大会議室にて行います。

 

2日間限りの心ばかりの品をご用意して、皆様のご来場をお待ちしております。

会場に行くのはちょっと…でも、相談したい事がある。という方も大歓迎です!

お電話の方はこちら☛ フリーダイヤル☏0120-62-7005  
メールの方はこちら☛  ✉kondou.e-tosouten@amail.plala.or.jp

お気軽にお問合せください(^^)


塗り替えのサイン

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。
外壁塗装を行う目安の一つとしてコーキング(シーリング)の劣化があります。
コーキングは部材と部材の隙間の目地に施されるゴム状のものです。建物の伸縮や揺れに対してクッションのような大切な役割がありますが、紫外線や経年劣化にによりヒビや痩せなどの症状が出てきます。劣化が進むと見た目が悪いだけではなく、隙間から雨水が入り込み、外壁材の腐食や破損の原因にもなります。

コーキング施工前

痩せて隙間が空いていますので、塗り替え作業の前にコーキングの打ち替え作業を行っていきます。

コーキング撤去作業中

カッターナイフを使い、目地に沿って既存のコーキングを丁寧に取り除きます。

プライマー塗布作業中

施工箇所に合わせてマスキングテープで養生を行い、部材とコーキングの密着性を高めるプライマーを塗っていきます。

コーキング充填作業中

目地の大きさ(幅や深さ)に合わせて少なすぎず、多すぎず、適量を充填していきます。

コーキング均し作業中

外壁の形状や施工箇所に合わせて道具を使い分けながら均していきます。

コーキング打替え完了

均し終えたら、マスキングテープの養生を外して完成となります。

外壁材同士の合わせ目以外にも、サッシや換気扇廻りにコーキングが使われている場合もありますので、塗り替えの目安に確認してみてくださいね(^^)/


 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの浅間です。
日差しを避けて木陰へ行けば、じわじわ響くセミの声が夏の盛りであることを教えてくれるような気がしています。
暑さに負けず、各現場作業は順調です。

瓦屋根ケレン作業中 

モルタル床 洗浄作業中

シャッター交換工事 施工前

シャッター交換工事 完了

 

以下、プランター菜園の話題です。
中玉トマトはそれなりに重さがあるため、しなる枝を誘引するのが一苦労・・・
肥料食いな彼らの草勢に支柱が追いつかず、かわいそうですが体を折り曲げてもらっています。
本当は8月の太陽を浴びて大きく、美味しくなってほしいところですが、今年は株が弱ってきているので難しさを感じています。早めに引き抜いて、空いたスペースに冬季収穫を期待しているニンジンを植えようと思います。
紫ニンジンの成長が面白かったので、今回は早採りのオレンジ色のものと、淡い紫のもの、黄色ニンジンの種を買いました。

うまく育ったら、温野菜やポトフにして体を温めたいと思います(気が早いでしょうか?)。
7月下旬に植えた種はどうにか生えそろいましたが、正直しっかり育つかは不安です。
 
そして、知らない間にしっかり根付いていたミカンの子供たちです。

今年は小さなプランターに植え替えて越冬してもらう予定です。
結実まで10年・・・長い道のりですが、楽しみでもあります^^
根が絡まないうちにそれぞれ鉢上げしてやり、来年はあちこちに緑を飾りたいと思います。


サビの塗装

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの近藤です。
塗り替え工事をする際、鉄部の塗装があります。店舗やアパートの鉄骨階段や、金属系の外壁材と屋根材を使用されていないお家でも霧除け屋根や雨戸などの鉄部は、大事な塗装工程の一つです。

鉄部の劣化の症状でよくあるのがサビです。 新築時は鉄部の表面が塗膜で覆われて保護されている状態ですが、長年雨風や紫外線に晒されて表面を保護していた塗膜が劣化することにより、雨水や湿気などの酸素を含んだ水分と塩分が直接鉄部に触れるようになり、酸化鉄になった状態がサビです。

サビをそのままにしておくと、他の箇所のサビが雨や風の影響によって移ってしまい、サビのなかった箇所にもサビが発生して広がってしまうことがあります。 サビが発生すると強度も弱まりますのでサビが発生しないように定期的にメンテナンスをするのが理想ですが、出来てしまったサビは状態により塗装でキレイにすることができます。

霧除け屋根の白サビ 施工前

施工後

 

棟板金・雪止めアングルの赤サビ 施工前

施工後

 

折半屋根の赤サビ 施工前

施工後

また、サビの状態によっては塗装ではなく張り替えを行う方が長持ちし、長い目でみれば費用も安く済む場合がありますので、状態にあったメンテナンスを行うことが大切です。

サビで腐食した箇所の張り替え 施工前

サビ腐食箇所の張り替え 施工後

サビなどの お家の気になる傷みがありましたら
☏(通話無料)0120-62-7005迄 お気軽にお問合せください(^^)


夏季休暇のお知らせ

 投稿者:近藤栄一塗装店

当店では、誠に勝手ながら以下の期間を夏季休暇とさせていただきます。

■夏季休暇期間
2020年8月13日(木)~8月16(日)
2020年8月17日(月)より、通常通り営業いたします。

夏季休暇期間中に頂きましたお問合せにつきましては、8月17日(月)以降、順次対応させていただきます。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

夏季休暇期間以外は変わらず営業しておりますので、皆 様のお越しを従業員一同、心よりお待ちしております。


 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの堀越です。

塗装工事と一緒に行うことが多いのが塀垣の塗装です。
水垢や空気中の排気ガスなどによる汚れが付着して黒ずんでいますので、汚れを落とす作業から始めていきます。

塀垣施工前

 

塗膜剥離箇所やクラック箇所の旧塗膜と汚れを、施工箇所や材質によりケレン道具を使い分けながら丁寧に落としていきます。

塀垣ケレン作業中

 

高圧洗浄機で汚れをしっかり洗い流していきます。

塀垣洗浄中

 

長年の汚れが洗い流されてキレイになりました。

塀垣洗浄完了

 

クラック箇所は塗装前に補修を行っていきます。

クラック箇所補修作業前

 

補修箇所をグラインダーでU字にカットしていきます。

塀垣クラックUカット作業中

 

Uカット箇所はコーキングで補修を行います。
プライマーを塗り、施工箇所に合わせてコーキングを充填して手早く均したら完了です。

クラック箇所コーキング均し中

 

補修箇所は既存の模様に合わせてリシンの吹き戻しの作業を行いました。

塀垣リシンタッチアップ

 

クラック箇所の補修後は塗装作業です。
下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りで外壁同様に塗膜厚に仕上がり艶々です。雨もしっかり弾いていますよ。

塀垣上塗り完了