チョーキング現象について

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
夏の盛りも過ぎ、越後平野と名高い黄金の稲穂が美しい季節になりました。
各現場、順調に進んでいます。

外壁塗装はどうして必要なのでしょうか。
大きな理由は、「大切なお家をより長く保たせる」ことです。
紫外線を浴び、風雨に24時間さらされている外壁の塗膜は少しずつ劣化していきます。
劣化のサインのひとつにチョーキングが挙げられます。

【チョーキング現象とは?】
塗装面の表層の樹脂が劣化し、粉のチョーク(白墨)のような状態となって現れる状態のことを指します。
外壁を触ってみて、手にチョークの粉のようなものが付着していたら、ずばり劣化のサイン。
塗膜の防水効果が落ちてきている可能性もあります。
放っておくと、さらなる劣化に繋がるおそれも。
ご自身で確かめることができますので、ぜひ、外壁メンテナンスの目安にのご参考にして頂けましたら幸いです。

気になることやご相談がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
お待ちしています。


外壁サッシ周りの破損

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。

朝晩が涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
お外に出る機会も増えてくるのではないでしょうか。

普段はあまり見渡す事のないお家ですが、日当たりの良い外壁面の色褪せや、日陰になりやすい外壁面にコケやカビが見られたりしていませんか。

現場調査の際に多く見かけるのが、窯業系サイディングの外壁材で浴室サッシ周りの外壁破損です。
サッシ上の外壁材がボロボロと破損していたり、塗膜の剥がれがみられる原因は浴室の湿気によるものが多く、換気が不十分な場合です。
浴室内に湯気がこもりにくい方法の一つとして、お風呂から出る際に、シャワーでお水をかけて浴室内を冷やす事で湯気が抑えられます。
また、浴室サッシ下の外壁材破損の場合は、浴室内側サッシのコーキングによる不具合が多いです。
外壁破損の原因は立地条件や劣化、下地の不具合など様々な原因で起こります。

大切なお家を長くキレイに保ちたい、特に気になっている箇所はないけれど、そろそろメンテナンスのころかなとお考え中のかたは、是非、外壁のプロにご相談ください。(^^)/


ありがとうございました。

 投稿者:近藤

こんにちは 近藤です。

このたび、新潟産業振興センターにて8月26日・27日と開催されました「日報住まいのリフォームフェア2023秋」に出展させていただきました。

真夏日の中、当店のセミナーのご聴講、ブースに足を運んでいただきました皆さまに心より感謝申し上げます。

日頃お目にかかれない皆様と直接お話しができ、真剣なお悩みや楽しい世間話しをさせていただき、この度も大きな糧となりました。

ご相談に精一杯お答えしたつもりではおりますが、ご説明が行き届かず再度の確認などありましたらお気軽にご連絡いただければと思います。

お見積りのご依頼をいただきました皆さまには、お約束の日時にお伺いさせていただき、現状確認からしっかり行いたいと思います。

宜しくお願いいたします。


日報 住まいのリフォームフェア 2023秋 のご案内🏴

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは  スタッフの近藤です。
8月26(土)・27(日)に新潟市産業振興センターで開催される「第35回 日報 住まいのリフォームフェア2023秋」に、この度もブースの出展と講演をさせいただきます。

開催日時】 8月26日(土)~27日(日)  10:00~16:00   入場無料
会場】新潟市産業振興センター 新潟市中央区鐘木185-10

大人から お孫さん、お子様まで楽しめるイベントもあります🎵
詳しくはこちらでご確認ください日報住まいのリフォームフェア


「聴聴講無料! 住まいセミナー」のご案内🏴
これから外装リフォームをお考えの方には、大変為になる内容となっておりますので是非ご来場ください。
※聴講予約もできます☞ 住まいセミナー聴講ご予約ページ
予約なしで当日聴講もできます。


セミナー会場は2階となっておりますので、お間違いのないようにご確認ください<m(__)m>

1階 当ブースはこちらです。


複数の住まいのプロに直接相談できる絶好の機会に、是非 当ブースにも足を運んでいただければと思います。
スタッフ一同、一生懸命 準備中です! 当日、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています(^^♪

 


軒天の塗装について

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
眩しい太陽のおかげで野菜がおいしい季節ですね。
各現場とも順調に作業を進めています。

雨水や紫外線から外壁を守ってくれる『軒天』。
外壁と同様、外的な影響を受けやすいため、定期的なメンテナンスが必要な箇所です。
気になる劣化症状ですが、例として以下のようなものがあります。

【汚れやシミ】
軒天は雨だれや土埃が付着しやすい箇所。また、時には雨漏りのサインという場合もあります。
【剥がれ】
軒天の塗膜の剥がれを放置すると、上記と同様、雨漏りや内部の腐食に繋がるおそれも。
【カビやコケ】
湿った場所が大好きなカビやコケ。
繁殖が進んで軒天を傷めてしまう前に、適切なメンテナンスをおすすめします。

作業前

塗装作業完了

軒天は大切なお家の一部。
気になる箇所がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
お待ちしております。


夏季休業日のお知らせ

 投稿者:近藤栄一塗装店

当ホームページにお越し下さりありがとうございます。

誠に勝手ながら 当店では以下の期間を夏季休業とさせていただきます。
 夏季休業日 8月11日(金)~8月15日 (火)

休業日中にいただきましたお問合せにつきましては、8月16日(水)以降に順次対応させていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

なお夏季休業日以外は、変わらず営業しておりますので皆様のお越しを心よりお待ちしております<m(__)m>


洗浄作業

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。

猛暑日が続いておりますね。
皆様も熱中症や体調を崩さないように気を付けてくださいね。

現場では職人が汗を流して頑張っています。最近はファンのついている服を着ている方も増えています。見ていても涼しそうです!
また、水分補給をしっかり行いながら各現場進んでおります。
このような暑い日には、塗装作業前の大切な工程の高圧洗浄作業が気持ちいいですね。

外壁の高圧洗浄作業中

ウッドデッキの高圧洗浄作業中

建物の上の方から順に高圧洗浄作業で流していきます。
みるみる汚れが流れ落ちてスッキリです。
汚れをしっかり落とし、乾燥させてから塗装作業を行っていきます。

外壁や屋根、ウッドデッキなど気になる箇所がありましたらお気軽にお問い合わせください。


屋根工事にご注意を。

 投稿者:近藤栄一塗装店

スタッフの近藤です。
気が付けば今年も半年が過ぎていました。残り半年と思うと本当に早いですね。

さて、ここ1か月の間に数件のお客様から「悪徳業者と思われる営業マンが訪ねてきた。」との連絡がありました。
念の為お伺いして現状を確認したところ、修繕が必要なお家は1邸もありませんでした。

いずれも共通しているのは
・近くで工事をしていたら、たまたま屋根の不具合を見つけた
・工事費用が高額
という点です。

残念ながら一部の悪意を持った業者は実際にいます。
屋根はご自身では確認が難しいお家が多いですので、余計に注意が必要です。
直ぐに判断をせず ご家族、ご友人、知り合いの業者に相談をされることで、被害にあうのを未然に防ぐことが可能です。

もしも、当店でお役に立てることがございましたら、遠慮なくお電話いただければと思いますm(__)m


外壁のメンテナンスの必要性について

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
高い気温が続き、 夏本番までもうすぐ そこですね。
各現場、順調に作業を進めています。
さて、 「そもそも外壁はメンテナンスが必要なのでしょうか?」
答えはイエスです。ほとんどの外壁材は定期的なメンテナンスが欠かせません。
その理由としていくつか挙げられるのが、補修費用を抑える、外観の維持、雨漏りなどを防ぐというもの。
すでに傷んでしまっている外壁のメンテナンスを怠ると、さらに劣化は進んでしまい、場合によっては内部まで腐食が発生する可能性があります。
また、経年劣化のため汚れや色褪せが目立ったり、防水機能が弱くなったことで雨漏りが生じるといったケースも。

作業前

上塗り作業完了

大切なお家のことで気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。
いつでもお待ちしております。


リシン吹き戻し

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは 近藤栄一塗装店スタッフの堀越です。

リシン吹き付け模様の外壁で破損による部分張り替えや劣化により模様がなくなってしまった場合は、リシンの吹き付け作業で既存の模様に合わせて補修が可能です。
張り替えが必要な場合は、模様の無いフラットの外壁材と役物を使用します。
張り替えの必要がない場合、施工面積が狭い場合は、下地処理と下塗り材を施した後に吹き付け補修を行います。

外壁張り替え箇所の吹き戻し作業中

外壁張り替え箇所上塗り塗装作業完了

リシンの吹き付け箇所の完全乾燥後に仕上げ塗料の中塗り作業、上塗り作業を行って完成です。
上塗りの完了後は補修箇所も目立ちにくく、キレイになりました。

外壁の劣化による破損や亀裂を見かけたら、まずはお気軽にご相談ください。