ベランダ床塗装のメンテナンス時期について

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
夏の名残も残りわずか、秋の訪れを感じる時期となりましたね。
各現場、順調に進んでいます。

屋根や外壁と同様、メンテナンスが欠かせない大切なお家の一部であるベランダ。
一例ですが、こんな症状が現れていたら、メンテナンスの時期かもしれません。

・苔やカビの発生
・塗膜や防水層の浮き、剥がれ
・塗装のひび割れ
・色褪せ
・水が溜まりやすい
・雨漏り

下記の画像は施工の一例です。

施工前

施工完了

お住まいを長く維持していくためには定期的なメンテナンスが欠かせません。
ご不安な点、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
いつでもお待ちしております。


雨漏れ

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。

屋根が出ている部分の裏側を軒天や軒下と呼びます。
軒天に染みや破損、剥がれなどを見かけた場合は雨漏れの可能性を疑う必要があります。

破損状況により、下地(外壁の内側)まで腐食が進んでいる場合は張り替え作業を行います。

出窓の軒天破損箇所

軒天張り替え作業中

軒天張り替え箇所塗装完了

屋根の不具合としっかり下地を補修し、新たなケイカル板を張り終えたら塗装をして完了です。
補修方法は雨漏れの原因や破損状況、材質等によっても異なりますので、原因と施工方法をしっかりと確認しましょう。
雨漏れは早期発見で、直してあげることでコストも抑えられます。

お家を眺めることはあまりないかとは思いますが、大切なお家が気になった際は外壁だけではなく軒天も確認してみてください。

汚れなのか、染みなのか分からない場合はお気軽にお問い合わせください。
お客様に寄り添った、最適なご提案をさせていただきます。(^^)/

 


ありがとうございました

 投稿者:近藤

こんにちは 近藤です。

日報住まいのリフォームフェア2024秋に参加させていただき、2日間のフェアが無事終了いたしました。当店のブースに足を運んでいただいた皆さま、セミナーをご聴講いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

皆さまからのご質問に精一杯お答えしたつもりではありますが、聞き足りなかったことや新たなご質問等ありましたら、いつでもご連絡いただければと思います。

お見積のご依頼をいただきました皆さま、先ずは現状をよく確認させていただきたいと思います。
当日はどうぞ宜しくお願いいたします。

近藤栄一


日報住まいのリフォームフェア2024秋

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは  スタッフの近藤です。
県下最大級!住まいのプロが大集合! 住まいのリフォームフェア2024秋にこの度も出展、セミナー講演をさせていただきます。

大切なお住まいのリフォームをご検討中の方、先々お考えの方にもご満足いただける内容となっておりますので是非ご来場ください☺

詳しくはこちらをご覧ください ☛日報住まいのリフォームフェア2024秋

◆開催日時】 8月24日(土)~25日(日) 10:00~16:00  入場無料
◆会場】新潟市産業振興センター 新潟市中央区鐘木185-10

会場アクセス

◆講演のご案内

講演内容

ケレン作業について

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
日差しが眩しく、鮮やかな季節となりましたね。
各現場とも順調に進んでいます。

さて、今回はケレン作業の重要性についてあらためてご説明したいと思います。
ケレンと聞いても、あまりピンとこない方もおられるかもしれません。
ケレン作業とは、塗装を行う前に、古い塗膜やサビを落とすことで塗装面を整える作業のことを指します。
どんなに性能が良い塗料でも、下地の状態が良くなければ本来の効果は生まれません。
また、もしもケレン作業を行わないまま塗装をすると、きれいに仕上がらない、塗料の劣化や剥がれが起きやすくなる可能性があります。

下記は、ケレン作業の一例です。
電動工具や、やすりなどの道具を使って丁寧に行います。

家は、生活を守る大切な場所。
ご相談がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
お待ちしています。


外壁塗装

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です

先日、外壁塗り替え作業中の現場にいきました。
暑い日が続いていますので、お客様から職人が熱中症にならないか心配。作業中も思っていたよりも静かなので倒れているんじゃないかと思っちゃう。とおっしゃっていただきました。
ご心配いただき大変ありがたいです。(^^)
現場は無理なく進み、熱中症対策で水分補給もしっかり行っていますので暑さに負けず頑張ってくれています。
板金工事や屋根工事に比べて、外壁塗装の作業中は足場の上を移動する際に多少、音がする程度なのでご在宅中のお客様でも意外と気になりません。

ベランダ床の塗装作業中

破風板の塗装作業中

外壁の傷みが進み、張り替えや補修が必要になる前に早めのメンテナンスをすることで工事費用も抑えられますので、お気軽にご相談ください。


2024年 夏季休業期間についてのご案内

 投稿者:近藤栄一塗装店

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら 当店では以下の期間を夏季休業とさせていただきます。
8月11日(日)~8月16日 (金)

休業期間内のお問合せにつきましては、8月17日(土)より順次ご対応させていただきますので何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

8月17日より通常営業しておりますので、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 


🈹工場、倉庫の外壁・屋根塗装工事 法人割引きあります

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの近藤です。

工場や倉庫の建物を維持をしていくには定期的に塗装工事を行うのが理想ですが、塗装費用の兼ね合いや、雨漏り等の緊急を要する劣化症状が見られない等の理由から「まだ大丈夫」と、先延ばしにされている方もいらっしゃると思います。

塗装の寿命は立地条件や材質にもよって異なりますが、おおよそ10年前後と言われています。経年劣化により塗料の表面が剥がれて機能性が失われる年数の目安です。
倉庫は一般の建物に比べ強度を保つように法定基準に沿って建てられていますが、残念ながら経年劣化は避けられません。

屋根や外壁の塗装塗膜が剥がれた状態で建物を放っておくと、紫外線や雨風などにさらされ劣化していきます。
大体の場合、倉庫や工場の屋根材には金属屋根が使用されていることが多く、折半屋根と呼ばれる屋根材はサビには弱いので、傷みが進み雨漏りの症状が出た場合、機械の故障や商品の破損につながる恐れもあります。 それだけ倉庫や工場の塗装は重要性が高いものと言えるかと思います。

折半屋根のサビ・雨漏り

折半屋根の塗装完了

 

塗装工事の費用だけで済むところ、雨漏りによって修繕費用がさらにかかってしまうことを防ぐためにも、また、外観の見栄えの観点からも定期的なメンテナンスが必要です。
倉庫や工場を長く良い状態で維持したいとお考えの方は、先ずはお気軽にご相談ください<m(__)m>


下地処理について

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
初夏の兆しを感じる季節になりましたね。

塗料の耐久性を引き出すために欠かせないのが「下地の処理」。
この作業を怠ってしまうと、せっかく塗装した塗料が剥がれてしまいかねません。

外壁高圧洗浄作業中

シーラー塗装作業中

外壁塗装をお化粧に例えてみると・・・
まずは洗顔をして余計な皮脂などを落としてから、パックや化粧水などでお肌のベース作りをしてからファンデーションを塗ると思います。
外壁塗装を行う際も、まずは高圧洗浄作業をすることによって汚れやゴミを洗い流し、外壁にとって化粧水の役目を持つシーラーという下塗り材を塗装します。
これらは塗膜を長持ちさせるために欠かせない工程なのです。

今回は、お家の塗り替えに欠かせない下地処理について簡単にご説明させて頂きました。
塗り替え・リフォームについて気になることがございましたらいつでもご相談ください。
お待ちしています。


リシン吹き付け模様

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。

和風住宅で見られる外壁仕上げ材(表面の化粧材)のリシン吹き付け模様の外壁です。
細かい粒(骨材)を外壁の化粧材としたことにより、しっくりと落ち着いた雰囲気の外観に仕上がります。

リシン吹き付け模様の外壁

風雨の影響を受けやすい箇所や、雨水が外壁に伝わり流れる箇所は、外壁の劣化と共にリシン模様も薄くなっています。
写真の真ん中は雨水が流れた跡です。

外壁塗装作業前

外壁塗装の施工と併せてリシン吹き付け補修を行っていきます。
施工工程は先ず、高圧洗浄作業で長年の汚れを丁寧にゆっくり洗い流します。
しっかり洗浄して乾いた外壁に、外壁材に適した下塗り塗料を塗布します。
下塗り作業の完了後に、施工箇所の剥離状況に応じてリシンが均等になるように、リシンガンを扱い適量を吹付ていきます。
リシンの吹付工程が完了しましたら、中塗り作業と上塗り作業を行い完成となります。
外壁材が傷んでいなければ張り替えをしなくても、塗装で補修が可能な場合もあります。

リシン吹きつけ作業前

リシン吹きつけ作業中

外壁塗装作業完了

外壁や屋根などのお家全体の状況によって、塗り替え・張り替え・上張り(カバーリング)をご提案させていただいております。
大切なお家のリフォームをご検討中の方は、建物全体をしっかり診させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。(^^)