破風板板金巻き工事

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは。浅間です。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
破風板の板金巻き工事です。

破風板板金巻き作業前です。

破風板は、屋根と外壁の間にある部材です。
こちらの写真は木製の破風板で、塗膜が剥がれ、木が剝き出しになっています。
塗膜が剥がれている状態でそのまま放置すると、腐食し雨漏りにつながりますのでメンテナンスが必要になります。
通常、塗装でキレイにすることができるのですが、傷みが進んでいる状態でしたので、塗装をしても長く持たないこととご予算もあり、板金巻き工事を行いました。

破風板板金巻き作業中

破風板の寸法に合わせて加工した、ガルバリウム鋼板という軽くて錆に強い部材を張ります。

破風板板金巻き作業完成

傷みが進んでいた破風板がとてもキレイになり、お客様も喜んでおられました。

破風板は木製の他に、セメント系の素材のものや、サイディング材のものがありますが、どの素材でも定期的なメンテナンスは必要になります。
また、場所が屋根と外壁の間にあり、足場を組む必要がありますので破風板の工事の為だけに足場を組むのは、勿体ないのでお勧めしません。
外装リフォームの際に、一緒に最適な方法で施工されることをお勧めします(^^)

当店では外装塗装、屋根塗装、いずれも各工程を手間を惜しまず真心込めて行っております。
お客様に寄り添い、納得していただけるまで丁寧なご対応をお約束いたします。
お家のお悩みがございましたら、ぜひお気軽に当店まで、まずはお問い合せください。

残暑を感じていた9月からはや2か月。
1日ごとに空気の冷え込みを感じ、冬支度を意識する時期になってきました。
すでにスタッドレスタイヤに替えられた方もおられるようで、時間の流れに驚いています。
玄関前のプランター菜園は植え付けのタイミングが少し遅れてしまったこともあり、日ざしに生育を頼る日々が続いています。
ですが、すくすく育っている水菜や間引いたカブの葉をサラダにして瑞々しい味わいを楽しむことができました。
今年の野菜はこれでおしまいですが、来年の予定を今から立てるのが楽しみです。