外壁のひび補習 外壁サイディングの破損補習塗装工事 意外に知られていないことですが、外壁のひび割れは高価なサイディングを張り替えなくても、ヒビ割れた壁をコーキングで埋め、その上から塗装することで直せます。

けっして簡単な補修作業ではありませんが、熟練した塗装職人にかかれば、新築の状態と見間違うばかりにきれいに修繕することが出来ます。
しかも、破損部分だけの修繕で済むので張り替えに比べてとても経済的です。

外壁の亀裂やヒビは、人の体でいえば皮膚を怪我しているようなものです。
サビオも貼らずに放っておくとバイ菌が入って膿んでしまうのと同じく、家も雨が侵入してきて、壁の内側にある断熱材や木の柱をむしばんでいきます。
大切なお住まいを長持ちさせるために、瓦屋根からの雨漏りと同じく早めの対処をお薦めします。

①外壁補修作業前 外壁が割れて、パテで補修した状態です。しっかり養生をしてから既存の外壁に合わせて塗装していきます。

②ケレン作業中 はじめに塗料がしっかり付くように紙の研磨材で傷を付けていきます。

③目地の塗装作業中 同じ色になるように何度も微調整をしながら塗料を混ぜ合わせ、既存の目地の色を作り、塗装していきます。

④補習部分の塗装作業中1 キッチンペーパーで擦り、色を馴染ませていきます。

⑤補習部分の塗装作業中2 サイディングの柄に合わせて、薄い色から塗っていきます。混ぜ合わせた赤や黒は時間が経つと色がのぼってくる為、乾燥後の色を予測しての作業です。

⑥サイディング破損箇所補習塗装完了 既存外壁を一度外し、補修後に張り直しましたのでコーキング部分と補修部分の塗装を行いました。
破損していた箇所が分からなくなる程、キレイになりました。


◆なぜ当店の職人は外壁修理に自信があるのか?

私たちは外壁に塗装する前に、必ず「ケレン」をします。
ケレンとは、外壁の古い塗膜や腐食している鉄部の錆を研磨で取り除く下地処理のことです。

隅々までケレンをしていると、多くの住宅では、大なり小なりの外壁のひび割れ、
コーキング・メジ・軒天・水切などの破損が見つかります。

ケレンした後に高圧洗浄で外壁を洗い塗装作業に移るのですが、外壁が破損したまま高圧洗浄をしてしまうと、大切なお住まいの内側に水が入ってしまいますので、私たちは毎回のように、ケレンと一緒に外壁の修繕も行っています。

当店はお陰様で今まで、1,080軒を越えるお住まいの外壁塗装をさせていただいておりますので、当店の職人は、塗替えの数だけ外壁ひび割れ補修などの経験も積んでおります。

塗装してしまうとわからなくなってしまう下地処理・修繕こそ、大切なお住まいを長持ちさせるポイントだと、当店の職人は肝に銘じて仕事をさせていただいております。

塗替えの三森は電話一本ですぐに行います。0120-62-7005[受付時間]朝8時〜夜7時まで土日祝も休まず営業 塗り替え費用はいくら?作業日数はどのぐらいかかるの?など、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。 ここを押して電話する
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