浴槽の塗装 ずっとアイされ続けている近藤栄一塗装店の外壁塗装とは? 近藤栄一塗装店では実際にどのような流れで外壁塗装をしていくのか、施工の流れをご説明させていただきます。
※築17年 塗面積:145m² 外壁塗料:シリコン
①足場を組む(1日目)▶②高圧洗浄前の下地処理(2日目)▶③高圧洗浄(2日目)▶④色決めとコーキング、軒天塗装(3日目)▶⑤外壁塗装と破風塗装(4日目〜6日目)▶⑥養生撤去と鉄部の塗装(7日目)▶⑦足場解体と掃除(8日目)


①足場を組みます(1日目) いよいよ工事着工です!
一見どこも同じような足場に見えるかと思いますが、私たちは足場の組み方にもこだわりがあります。
安全に作業できるようにする為に組むのは勿論ですが、無駄なく工程が進み(無駄な人工が掛からないように)隅々まできっちり塗れるように細かい所まで足場屋さんに指示を出し足場を組みます。
もちろん、工事着工前にご近所様へのご挨拶も致しますのでご安心くださいね。

高圧洗浄前の下地処理です(2日目) 鉄部は腐食している箇所はしっかりケレンで錆を取り除かないと錆が早く出てきやすいので大事な下地処理です。 それぞれの工程を職人がどこまでやるかによって(例:ケレン作業をある程度でやめるか、平になるまでやるか等)1年、2年後に違いが出てきます。

中にはやらない業者もいるようですが、私たちは軒天もしっかりケレンをします。
通常軒天の塗料は年数がたつと粉ぽっくなりますのでケレンをして旧塗膜に傷をつけて密着性をよくします。

研磨で出た錆の汚れや粉などは、次の工程の洗浄で外壁の汚れと一緒に洗い流します。

③いよいよ高圧洗浄です(2日目) 高圧マイクロ洗浄機(150キロ圧)で外壁の汚れを落としていきます。
高圧だから誰がやっても汚れが落ちるという訳ではありません。
外壁の洗い方を熟知した職人の技が必要になります。
どうやって洗うかは見てのお楽しみです!

写真でも汚れが流れていくのが分かります。
残念な事に中には、水道のビニールホースや家庭用の電気洗浄機で「洗浄しました。」と言う業者もいますが、ビニールホースや家庭用の電気洗浄機ではこのようにはなりません…。)
ホコリ等の汚れがよく落ちていない所に塗料を塗っても塗料のつきが悪くせっかく塗装しても早く剥がれてきてしまう原因の一つになります。
私たちはパンツの中までびしょぬれですが、10年に一度の大切な塗替えのご依頼を受けたのですから職人のプライドに賭けて、最後にあなたの笑顔が見れるまでは一切手抜きなしです!
また、日頃なかなか掃除が出来ない横樋の中までキレイに洗浄していきます。

色決めとコーキングと軒天塗装です(3日目) 金額についで頭を悩ますのが色決めです。
話しを聞くと、以前よそで塗替えをして足場を解体してみたら「思っていたイメージと違う」という思いをした事がある方が多くいらっしゃいます。
私たちはあなた様が後悔しないように、色見本帳で選んで決定するのではなく、実際に外壁にサンプル塗りをして選んで頂いていますので、イメージと違うという失敗をすることがありません。

私たちのコーキングはプロが使用するカートリッジ式のコーキングを使ってます。
どんな事でも、良いものを追求して納得できるやり方をすることこそが職人技術です。

窓など、塗らない部分に塗料がつかないように養生できっちり覆っていきます。

中には、軒天塗装を1回塗りのところもあるようですが、
私たちは仕上がるから1回塗りではなく、塗料の性質、機能を出すために2回塗りをします。

⑤外壁塗装と破風塗装です(4日目〜6日目) 外壁材の種類や傷み具合を見て、下地をしっかり見極め、適した材料を選ぶことが大事です。
塗っている時も塗料の密着状況に気をつけることが大切です。

みるみる美しく生まれ変わっていく我が家の姿に、みなさん本当に驚かれています。 中塗りと上塗り、通常同じ塗料で行います。
素人の方から見れば、1回塗りも3回塗りも、ほとんど違いがわかりません。
ですから、あなたの立場から言えば最も手を抜かれやすい作業と言えます。
手抜きをされないように信頼できる会社を見つける基準として、施工宅を実際に見せてもらったり、お客様の生の声を聞いてみることが良いでしょう。論より証拠!というわけです。

上塗りは、たっぷりの塗料を流さず塗るかが職人としての腕の見せ所です。
みなさん、塗膜の厚さに驚かれます。

ここまで傷んでいる状態でも、私たちの技術と知識があれば甦らせることができます。

破風板は傷みやすいので塗料の性質、機能を出すために最低2回塗りをしますが、私たち職人が納得いくまで塗り、きっちり仕上げます。 もちろん見えづらい細かい所もごまかさずがっちり手塗りで仕上げますよ!

⑥養生撤去と鉄部の塗装です(7日目) 鉄部は錆などをしっかり除去しないと直ぐ錆が出てきますのでよく研磨をします。
塗膜が薄いと錆が出やすくなりますので、しっかり研磨したところに塗膜をたっぷりつけて、しっかり仕上げます。 鏡のような仕上がりが自信の証です!

⑦足場解体と掃除です(8日目) 足場を解体する前に、厳しく全員で家全体をチェックし、掃除をします。
代表親方の鬼のような厳しい検査に、現場には緊張した空気が流れます。

解体時は、キレイに生まれ変わった家を傷つけないように慎重に足場を取り払っていきます。
解体後はみんなで、もう一度掃除です。

いよいよお披露目です。
私たちにとって一番の緊張する瞬間であり、あなた様が喜ばれる瞬間でもあります。

仕上がりと心の両方でご満足していただき、あなた様の笑顔を見て、近藤栄一塗装店の塗替え完了です!


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