屋根板金のサビ

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの近藤です。

玄関屋根のサビです。
紫外線や雨風に晒されている樋側の屋根は、建物側の屋根に比べて錆の進行が進んでいます。

この状態では塗装はできませんので、張り替えをご提案させていただきました。

錆を放っておくと穴が空いて雨漏りにつながることもありますが、幸いにも雨漏りはしていませんでした。

既存の屋根材を撤去し下地を確認したところ、下地の交換の必要はありませんでしたが、ルーフィングシート(防水シート)の交換を行い、新しい屋根材(ガルバリウム鋼板)で張り替えました。

他のキレイに塗装された外壁と、新しい玄関屋根がバランスよく仕上がり、お施主様にも喜んでいただきました(^^♪

当店は真心こめたご提案と、真心込めた施工を行っております。塗り替えや張り替えのお悩みがございましたら、お気軽にお問合せください<m(__)m>


外壁の汚れについて

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
外に出るのが気持ちの良い季節になりましたね。
各現場、順調に作業を進めています。

年数の経過とともに外壁の汚れが目立つようになってきた、とお感じになることがあるでしょうか?
こちらは原因のひとつとなっている「藻」です。

湿度の高い場所、日陰などで発生しやすく、また増殖してしまうという厄介な汚れです。
他にも、窓枠や換気フードーなどの下に発生しやすい「雨だれ」。
また、「排気ガス」もススや油汚れのようになってしまう原因のひとつです。外壁全体が少しずつ汚れていくため、全体的にくすんで見えてしまうようになることがあります。

外壁の汚れを放置すると、外壁材の劣化や損傷に繋がることも。
大切なお家ですので定期的なメンテナンスをおすすめします。
近藤栄一塗装店では、塗装の前にしっかり高圧洗浄を行っております。

ぜひお気軽にご相談ください。


お客様のお声

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。

天候も良く各現場、塗装工事も順調に進んでおります。
明日からはアパートの上張り工事もスタートしますよ。

塗替え・リフォームをご依頼くださいましたお客様から施工後のご感想「お客様のお声」をお送りいただきました。
暖かく、感謝のお言葉をいただいてとても嬉しく思います。
当店を選んでいただいたお客様との出会いに感謝でいっぱいです。
近藤をはじめ職人、スタッフ一同の励みになります。
ありがとうございました。

塗り替えやリフォームを検討中の方、相談だけでもOKです。
お電話、メールでもお気軽にご相談ください。


屋根塗装

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの近藤です。

屋根は傷み具合の確認が難しい場所ですので、思っていたよりも傷みが進行していることがあります。
一見問題がないように見えても 屋根材を撤去してみると下地に問題が発生していて、塗装では対応できず葺き替えや重ね葺きをご提案させていただくことがあります。その場合、塗装と比べるとどうしても費用が高くなってしまいます。

屋根材撤去前

屋根材撤去後の下地

屋根は定期的なメンテナンスを行うことで長持ちさせることができます。
屋根の傷みが気になるという方は一度業者に診てもらい、最適なメンテナンス時期やメンテナンス方法を提案してもらうと安心です。
その際、屋根材によっては塗装が不要のものもありますので 確認されてください。
本来塗装不要だったものも一度塗装をしてしまうと定期的に塗装が必要になり、無駄な費用が発生してしまいますので注意が必要です。

外壁、屋根の気になる症状がありましたら 先ずはお気軽にお問合せください(^^)/

 


外壁の苔や藻について

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
新緑が目に優しい季節になりました。
各現場、順調に作業を進めています。

外壁を眺めていると、時折、苔や藻が目に入ることがあります。
なぜ繁殖してしまうのでしょうか。
理由の一つに、『水分がある環境』というものがあります。
苔や藻は湿気が多い場所や日陰部分に発生していることが多く、繁殖した胞子が付着し増殖してしまうことがあります。
また、外壁塗膜が劣化していると、防水性が低下してしまうため、発生の原因に繋がってしまうおそれがあります。
苔や藻をそのままにしていると起こる可能性があるのが、『外壁材の劣化』。
水分を含んでいるため、一旦発生すると、常に外壁材が濡れている状態になってしまい、外壁材の劣化や湿気の増加につながりかねません。
気になる箇所がありましたら、お見積りやご相談がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

先日、ご近所の方から採りたてのお野菜を頂きました。

みずみずしく、味が濃くて新鮮でとても美味しかったです!


ゴールデンウィーク期間中の営業日のお知らせ

 投稿者:近藤栄一塗装店

誠に勝手ながら下記の期間お休みとなりますので、ご確認いただけますようお願いいたします。

休業日 5月3日(水)~5月7日 (日)
5月8日(月)から通常通り営業いたします。

休業日中にいただきましたお問合せにつきましては、5月8日より 順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。


室内木製建具塗装完了

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。

塗り替え工事・張り替え工事・外構工事も天候を見ながら各現場順調に進んでおります。

室内木製建具塗装完了

築50年近くの建具は傷や汚れ、日焼けによる色褪せが見られました。

下地処理のケレン作業で建具を削らずに旧塗膜と汚れを木目に沿って丁寧に落とします。

掛けや傷による凹みの修復はできませんが、染色塗装を行う事で目立ちにくくなります。

建具は木目を活かし、塗りつぶしはせずに染色とクリアー塗装で仕上げました。

木目の風合いを残して見事に蘇りましたよ!

思い出の詰まったお気に入り建具や家具がキレイになり、お客様に大変喜んでいただけました。

お家の外も中も、気になるところがございましたら何なりとご相談ください。


屋根の下塗り

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの近藤です。

 

屋根は日々紫外線や雨風にさらされている為、入念に下地調整を行います。

傷みが進行していると塗料の吸い込みが多く、1回の下塗り作業では必要な塗膜の厚みにならず不充分な場合もあります。

その場合、状態をしっかり確認をして必要な厚みになるまで2回、3回~と下塗り作業を行います。

屋根塗装 施工前

屋根下塗り1回目作業完了

 

屋根下塗り2回目作業完了

 

屋根下塗り3回目作業完了

塗膜が薄いと塗膜剥離が発生したり、塗料の性能を発揮することで出来ませんので、お見積書に記載されている回数を塗ったから終わり。ではなく、状態を診て必要な施工することが大切です。

当店では、お施主様の目が届きにくい工程もしっかり施工し真心込めて塗り替えしています。
外壁塗装、屋根塗装をお考えの方、お気軽に近藤栄一塗装店にご相談ください(^^♪

 


コーキング作業について

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
厳しい冬が終わり、春の陽気に包まれ、各現場とも順調に作業を進めています。

今回は、“コーキング作業” について。
コーキングも経年劣化により、ヒビや裂け・硬化が見られる場合は打ち替えが必要になります。
コーキングの役割のひとつに、「雨水が内部に浸透しないように防ぐ」というものがあります。
そのため、目地だけでなく窓やドアといった開口部のまわりにもコーキング処理を施します。

コーキング打ち替え作業前

コーキング打ち替え作業完了

 

手順として、まず、既存のコーキングの撤去作業を行います。
その後、施工箇所のまわりをマスキングテープで養生していきます。
これはコーキング材がはみ出さないようにするためです。
プライマーを塗布したらコーキングを充填、そしてやさしく均していきます。
撤去作業から完了まで、不備のないようよく確認をしながら行っていきます。

日夜、紫外線や雨にさらされている屋根や外壁を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
コーキングもそのひとつ。

大切なお家の症状で気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
お待ちしています。

 

 


ありがとうございました。

 投稿者:近藤

こんにちは 近藤です。

4日、5日と2日間に渡って行われました、日報住まいのリフォームフェアが終わりました。当ブースに足を運んでいただき、また、セミナーを聴講いただきました皆さまに心より御礼申し上げます。

気になる箇所の写真を撮影したものをスマホで見せていただくことが多くなり、便利になりましたね。

外壁や屋根の塗り替えはもちろんのこと、雨漏りのご相談、張り替えや葺き替えなど、皆さまからいただいた真剣なご相談に、私もスタッフも全力でお応えさせていただきました。

この度 当店にご縁いただきました皆さまには、お約束の日時にお伺いさせていただきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
先ずは 現状を確認し、これから安心して過ごせるように しっかりとしたご提案をいたします。